その一方で、今期も定置網に大量のクロマグロが入り込み漁業者を悩ませています。
水産庁は5月、2026年度の追加配分として青森県に30キロ以上の大型魚を86.6トン、30キロ未満の小型魚36.8トンを割り当てました。
これに伴い青森市で11日、県の留保分も合わせて各漁協ごとの配分量を決める会議が開かれました。
最も多い大間漁協には当初分も合わせると過去最大となる大型魚287.03トン、小型魚11.08トンが配分されました。
【県クロマグロ協定管理委員会 堀内精二会長】
「都道府県の中で青森県が最大の大型魚の配分となりました。それに対してはきちんと報告をする義務がある日本中の漁業者が注目していると思いますので、これからも資源管理を徹底してやっていきたいと思います」
その一方で、定置網に大型のクロマグロが大量に入り込むと放流が難しく、漁業者の負担が大きいといいます。
【県クロマグロ協定管理委員会 堀内精二会長】
「過去一番ですよ。私も定置網漁を30年以上やっていますが、100kgクラスが300本くらい入るんですよ。経験ないですよ」
このため国に対しては漁業収入安定対策事業のクロマグロに関する特例の延長を求めています。
















