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【暮らしのマーケット】 青森市内 夏の味覚やコメの価格動向は…?

2026.06.24(水) 18:45

特集は「暮らしのマーケット」。身近な食材の価格動向をお伝えします。

6月も終盤。夏本番が近づいてきました。野菜売り場では、キュウリやトマト、ナスが高騰しています。

【マエダストア虹ケ丘店 中山英輝店長】
「今月上旬、日本列島に上陸した台風6号の影響を受け、低温や曇天が原因で入荷が少なくなっています」

栃木県産のキュウリは1本74円、栃木県産のトマトは1個203円、福岡県産のナスは1本95円。それぞれ例年より2割高くなっています。

そのほか、旬を迎えるトウモロコシも値上がりしています。台風で倒れてしまった産地も。種や資材の高騰も影響し、店頭に並んでいる長崎県産は1本213円と例年より2割高く推移しています。

一方、例年並みの価格で購入できる夏野菜も。野辺地町産のコカブや、宮城県産のズッキーニ、群馬県産の枝豆も売り場に登場しています。

そして―。

【服部未佳アナウンサー】
「春先まで高値だったタマネギは、今、価格が下がってきています」

冬の間、小玉傾向で高値だった北海道産のタマネギ。現在は佐賀県産が並んでいて、大きさは通常通り。価格は1個74円です。

【マエダストア虹ケ丘店 中山英輝店長】
「おいしいタマネギは、形状が丸く、重さがあり、実が締まっています。選ぶ時の参考にしてください」

果物売り場には夏の味覚も増えてきましたが、果物は全体的に高値を維持しています。

【マエダストア虹ケ丘店 中山英輝店長】
「慢性的な生産量減少や、ふるさと納税・オンラインショップ・輸出などの割合が増えたこともあり、市場での流通が少なくなっています」

メロンは、主に茨城県産が並んでいて、「タカミメロン」は1玉754円と去年より1割高く、小玉傾向です。また、青森県産メロンも徐々に並び始めています。寒暖差のある気候に恵まれ、糖度が高く食味が安定しているのが魅力。「アムさんメロン」は、1玉2139円です。

サクランボは、山形県産は比較的順調ですが、青森県産は小粒傾向で、色付きが早く、旬のピークも前倒しとなる予想。お早めに楽しんでください。青森県産「香夏錦」は、1パック200グラムで538円です。

そして、こちらは―。

【服部未佳アナウンサー】
「スイカも旬を迎えていますが、大玉よりも小玉の方が種類豊富に並んでいます」

【マエダストア虹ケ丘店 中山英輝店長】
「ここ数年で大玉スイカの需要が少なくなっていて、小玉スイカがトレンドとなっています。購入しやすい価格で、少人数で食べきることができ、冷蔵庫で保管できることなどが理由です。大玉スイカは、カットフルーツが人気です」

青森県産「ピノガール」は、1玉1059円。7月からは、青森県産の大玉スイカが売り場に登場する予定です。

魚売り場には―。

【服部未佳アナウンサー】
「去年、記録的な不漁だったカツオが、売り場に帰ってきました」

宮城県産の初ガツオ。背は1パックおよそ270グラムで540円、腹は1パックおよそ230グラムで495円です。

【マエダストア虹ケ丘店 中山英輝店長】
「去年はほとんど水揚げがなかったので、生のカツオを販売できませんでしたが、今年は若干とれています。豊漁だったおととしと同じくらいの価格です」

そのほか、青森県産のヤマトシジミも。十三湖産は100グラム当たり181円、小川原湖産は100グラム当たり149円と、価格は例年並みです。夏のヤマトシジミは、産卵期に向けて身が肥えるため、ぷりぷりとした食感を楽しめます。

【服部未佳アナウンサー】
「米売り場に来ました。米不足だった去年と比べて、今年のお米の状況は?」

去年の今頃、政府の備蓄米が追加で販売され、7月からは県産米が値上げされました。今年は―

【マエダストア虹ケ丘店 中山英輝店長】
「去年の価格高騰によるお米の買い控えから、現在も販売数量が減っています。取引先には、去年よりも多くの在庫が残っています」

米不足から一転、今年は米が余っている状況です。県産米は、去年と同じか、少し安く販売されています。

【マエダストア虹ケ丘店 中山英輝店長】
「現段階では未定ですが、新米の季節に向けて、今後、値下がりする可能性があります。お米を控えていた方も、これを機にぜひお買い求めください」
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