【中村かさねアナウンサー】
「県内の最低賃金について、きのう、現行から61円引き上げ、時給1090円になる見通しが立ちました。これについて街の皆さんはどう感じているのでしょうか」
まずは、労働者側の声を。
この話題を、前日のニュースで見たドライバーは。
【ドライバー(嘱託社員)】
(Q.最低賃金の引き上げを知っていますか)
「携帯を見ていたら(青森)朝日放送さんの動画がアップされていた」
「(自分には)あまり関係ないのだけど、やっぱりこれからの若い人のために、最低賃金はどうしても上がらないと生活が苦しいんじゃないかと思う」
週2回アルバイトをしている学生は。
【10代学生(アルバイト)】
(Q.このニュース知っていましたか)「分からなかった」
(Q.今の時給は1090円よりも)「下です」
(Q.モチベーションになりますか)「ちょっとだけ」
(Q.61円でも変わる)「(うなずく)」
続いては、従業員を雇用している人たちの声です。
【個人事業主】
「ちょっと厳しいですけど、しょうがないですよね。物価も上がっているし、生活していかなきゃいけないから」
(Q.厳しい分どうしましょう)「いやぁ、価格に転嫁できないし直ちに。しばらく様子見て考えるしかない。考えるといっても考えようがないけど」
(Q.今具体的な策は)「ないですね」
青果店の店主は、10円の引き上げでも厳しいとします。
【青果店 店主】
「(時給が)60円上がるということは、大体月にすると(人件費が)1万円近く上がるということになる。そうすると年間12万でしょ。3人使っていたとしたら36万(上がる)」
(Q.商品を値上げするという選択肢は)「それはない。上げようという気持ちは全然ない。その日に来たお買い得品のものを、その日に販売しきれるような数量・売価で販売するというポリシーは持っているから」















