2021年8月、八戸港沖でパナマ船籍の貨物船クリムゾン・ポラリスが強風で流されて座礁し、その後船体が2つに折れました。
船からは油が流出し周辺の漁業にも影響が出ました。
運輸安全委員会が公表した調査報告書では、いかりを有効な状態で下ろしていなかったため船がいかりごと流される「走錨」が起きたことが事故の原因としています。
さらに、この走錨になった際船長は、一等航海士の進言を受けても乗揚の危険性を疑わず、対応が遅れたことも事故につながったと指摘しました。
運輸安全委員会は再発防止に向け、いかりを適切に使用することなどを求めています。















