「午前6時すぎの弘前市弥生地区です。雨に流された木が、ご覧のように道路のほうに散乱してしまっています」
大きな音を立てて流れる川。岩木山のふもとを走る弘前市の県道岩木山環状線では、近くにある川が雨で増水しました。その流れにのって運ばれてきた木の枝が路面に転がっています。中には1車線をふさぐほどの長さのものも。
車線がふさがり車同士が譲り合いながら通行していました。
気象庁によりますと、弘前市付近でも午前4時までの1時間でおよそ90ミリの短時間で記録的な大雨を観測。
さらに、県道岩木山環状線を車で走ることおよそ10分。鰺ケ沢町の方向に進むと、道路に山側から小さな石が流されてきて、ゴロゴロと転がっていました。
【白沢ゆりえ記者】
「午前7時、弘前市と鰺ケ沢町を結ぶ県道に来ています。先ほどの大雨でご覧のように仮設の道路が橋ごと流されています」
弘前市十面沢の「県道弘前鰺ケ沢線」。橋の架け替え工事の現場では、う回するために設置された仮設の橋と道路が流されました。
このため、100メートルほどが午前6時ごろから通行止めになりました。
【近所の人】
「すごい音だったよ」
(Q.どんな音でしたか)「雨音というよりも、ゴーという音」
「全然真っ暗で分からない。ただ、ドンという音がしただけ」
また、つがる市柏では、増水した用水路から近くの車庫に浸水するといった被害もありました。














