「相内野牧跡」と呼ばれるエリアの発掘調査は、東北学院大学の考古学研究室と南部町の教育委員会が3年前から共同で実施していて、2026年は3日に始まりました。
江戸時代に描かれた牧場の絵図に、「御野馬守小屋」と表示された馬の見張り小屋があったことから、この絵図を元に高精度測量図などを使って調査。
その結果、自然には積み上がらない大量の石積みが見つかったことから、この周辺に見張り小屋があった可能性が高いとしました。
【東北学院大学 木山克彦教授】
「牧場がある牧場にどれぐらいの馬がいたというのは文献などで分かっているんですけど、実際にどういう構築物があって、それをどう活用していたのかそういったものは全く分かっていません。実態が分かってきているので、その詳細を継続的に明らかにしていきたいなと考えています」
牧場跡の調査は、2027年度も行われ、南部藩がどのように馬を飼育・管理していたのか実態を解明していく方針です。















