気になる話題を現場から「藤原が行く」、今回は嶽きみを使った新しいギフトショップです。
【澤田愛美アナウンサー】
嶽きみは全国的にもファンが増えましたよね。
【藤原アナ】
毎年、直売所は長蛇の列ができていますよね。オープンに至った経緯とお店に込められた思いを取材しました。
【藤原アナ】
「ガソリンスタンドのすぐお隣にありました、新しい建物、お花もたくさん届いてますね、きょうオープンするのがコーンキング、嶽きみに特化したギフトショップです」
午前10時のオープンに向け、着々と進む準備。店舗の厨房では、早朝に取れた嶽きみが手際よくゆでられています。
「たくさんの人が笑顔で集まる場所にみんなで頑張っていきましょう!」
「はい!」
「よし、頑張りましょう!」
弘前市にきょうオープンしたのは「CORN KING」。店内に並ぶのは、地元の菓子店と協力して作ったチョコタルトやチーズケーキといった嶽きみスイーツだけでなく、嶽きみをイメージした津軽びいどろや津軽塗などオリジナルの工芸品も。およそ30種類の嶽きみアイテムが店内を彩ります。
人気だったのは、嶽きみのペーストを使用した嶽きみアイス。
【藤原アナ】
「甘さが強いです。嶽きみの優しい甘さがうわっと広がって、嶽きみの良い香りもしっかり残っていますね」
【青森市から来た人】
「口に残る甘さじゃなくて、すっと引くような甘さでとてもおいしい」
【茨城から来た人(初嶽きみ)】
「とっても甘くて、香りがトウモロコシの香りなので驚きました」
「トウモロコシは食べたことがあるけれど、アイスは初めてという地元の人もいるので、とても良いアイデアだと思います」
お店を手がけるのは、隣のガソリンスタンドを運営する三晴商事の専務、三浦拓也さん。
【CORN KING 三浦拓也さん】
「嶽きみが日本一のトウモロコシになりますようにと願いを込めて、CORN KINGという名前を付けました」
嶽きみを知らなかった観光客が、このお店をきっかけに嶽きみを手に取る姿も…。
【兵庫から来た人】
「トウモロコシのキーホルダーとかがあったので可愛いなと思って、タルトも売っていたのでおいしそうと思って」
【藤原アナ】
「買われたのは嶽きみですが、知っていました?」
【兵庫から来た人】
「全然知らなくて」
「1回食べてみようと思って、ゆでたのが売っていたので」
三浦さんが勤める三晴商事の親会社・嶽開発では、40年ほど前から嶽きみを栽培しています。
三浦さんが規格外の嶽きみを活用して、ガソリンスタンドでアイスを販売し始めたのが開店のきっかけでした。
【CORN KING 三浦拓也さん】
「約5年前から隣のガソリンスタンドで嶽きみアイスの販売と約1年前から嶽きみの生チョコレートタルト、お菓子を2商品だけガソリンスタンドで販売していました」
お祝いに駆けつけた嶽開発の創業者で、三浦さんの98歳の祖父・三上晴喜さんは…。
【藤原アナ】
「お孫さんが新しいことに挑戦されるということでどうですか?」
【三浦さんの祖父 三上晴喜さん】
「良いですよ。やってくれれば手を合わせて拝まなきゃいけない」
三浦さんが目指すのは、嶽きみといったら「CORNKING」と呼ばれるような新しいブランドを確立すること。
【CORN KING 三浦拓也さん】
「とにかく嶽きみを、弘前市を知ってもらえたらと思います」
【藤原アナ】
「今後の大きな夢は?」
【CORN KING 三浦拓也さん】
「CORN KINGが全国に行けるように、一歩一歩頑張っていきたいと思います」
以前ガソリンスタンドで嶽きみアイスを販売しているということで斬新だなと思っていましたが、今回は強力な発信拠点ができましたね。
そうなんですよ。また年間、加工に回るトウモロコシ(嶽きみ)が数万本あって、それをペースト状にしてお菓子やアイスに使っているということなんですね。新しい観光拠点として期待が高まります。
以上、藤原が行くでした。















