社会起業家の葛西章史さんは、除雪と排雪を分離した場合には、費用や交通の面で今まで以上に排雪が重要になるとして、排雪に関する特許を3つ取得しました。
雪国の都市経営に関する特許も取得している葛西さん。
2年連続で豪雪に見舞われた青森市を例に挙げ、豪雪が続けば除排雪費が100億円を超えるような局面を想定する必要があるといいます。
【社会起業家 葛西章史さん】
「除雪を迅速化しても、排雪が追い付かなければ、道路幅員、寄せ雪などの問題が生じます。排雪車両であるダンプトラックの状況、雪捨て場搬送経路なども含め、排雪全体をどうマネジメントするかが重要になります。これを支えるのが排雪に関する特許技術です」
将来的には、大学や企業、自治体などと連携し、雪国における地域の強靭化を目指すとしています。















