青森市出身、アーチェリーの古川高晴選手が、パリオリンピックの日本代表に内定しました。
ドイツで行われた世界選手権で古川選手を含む日本の男子団体チームは3位に輝き、パリオリンピックの男子団体の出場枠を獲得しました。
全日本アーチェリー連盟の取り決めで、今大会でオリンピック出場枠を獲得したメンバーが代表選手に内定することにしていたため、古川選手のパリオリンピック日本代表が内定しました。
古川選手のオリンピック出場は、2004年のアテネから6大会連続となります。後日JOCの承認を得て正式決定となります。
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