八戸市の中学校で、トップアスリートによる出前授業、「スポーツ大使ふるさとセミナー」がありました。
豊崎中学校で開かれたセミナーには、八戸市出身で、東京パラリンピックゴールボール女子日本代表キャプテンの天摩由貴さんが講師を務めました。
(Q.アイシェード着けてみてどうですか)「何も見えないです」
ゴールボールは、目隠しをして、鈴の入ったボールを転がし、ゴールに入れた得点を競います。
【生徒】
「簡単そうにプロ(トップアスリート)の方はやるのですけれど、僕たちには難しくて本当に大変なのだなと思いました」
【八戸市スポーツ大使 天摩由貴さん】
「私はゴールボールがきっかけでこういう成長したりとか、新しいことに挑戦したりとか、新しい出会いを経験したりとかをしてきて」
「私はゴールボールだったけれど皆さんにとっては何ですか、というのを問い掛けたくて、そういうものを見つけてほしいなと思う」
座った姿勢でプレーするシッティングバレー 東京パラ代表の田澤隼選手が魅力伝える