高校野球春のセンバツに出場する八戸学院光星の選手たちが青森朝日放送を訪れ、意気込みを語りました。
青森朝日放送本社にやって来たのは八戸学院光星の仲井宗基監督や選手たち20人。
八戸学院光星は2023年秋の東北大会で準優勝し、2季連続の甲子園となる、5年ぶり11回目の春のセンバツ出場を決めました。青森山田とともに8年ぶりの青森県勢2校同時出場です。
仲井監督は「青森山田とともに明るい話題を届けたい」「去年の夏を超えるベスト4以上を狙える力はつけているつもり」と意気込みを語りました。
【洗平比呂投手】
「(甲子園は)3回目なんですけど、やっぱり何回も行きたくなる場所でもあるので」
【砂子田陽士主将】
「チーム一丸となって、チーム力を今は高めて、センバツに向かっていけるように日々練習しています」
また、春のセンバツのメンバー入り争いをしている県勢選手たちも気合十分です。
【5人が掛け声】
「浪岡中学校の佐藤凌です。八戸東中学校の小笠原由宇です。青森南中学校の三上祥司です。黒石中学校の山田雄大です。三沢第五中学校の鈴木朝日です。頑張るはんで、応援してけじゃ!オー!」
春のセンバツは3月8日に組み合わせ抽選会が行われ、3月18日に開幕します。
青森山田&八学光星 両校主将がエール交換 センバツ青森県勢2校出場に喜び