弘前市で開かれた会合には、木村さんと青森3区内の県議8人が出席しました。この中で、木村さんは落選後初めて、次の衆院選の立候補予定者となる3区の支部長を引き続き務めたいという意向を県議に伝えました。
【木村次郎氏】
「次の総選挙を目指して自分で再度挑戦したいという決断をしたということを、きょうお集まりの先生方にお伝えさせていただいたということであります。自分としてはもうこの道しかない、やるしかないと、そういう思いです」
15日の会合では明確な結論は出ず、今後は、自民党青森県連として対応を協議する予定です。