ホテルは地上5階建てで、JR東日本が1998年7月に開業しましたが、設備の老朽化により、2024年11月末で休業していました。
JRから打診を受けた、サンマモルワイナリーの北村良久社長は。
【サンマモルワイナリー 北村良久社長】
「今、ワインツーリズムという言葉も皆さん聞かれていると思いますけれども、そういった意味で商品を売るだけでなくて、ワインとブドウ畑、そういった観光と結びつけたいなとは思っていました」
JRとの正式契約は、2月中旬の予定で、ホテルの従業員の雇用は継続し、設備を順次更新して、営業を始める方針です。