県内ニュース

NEWS

ニュースランキングはこちら

酸ケ湯で450cmを超える 青森県内 暴風・大雪に注意・警戒を

2025.02.13(木) 18:45

冬型の気圧配置の影響を受けて、太平洋側では13日夜遅くにかけて暴風の恐れがあります。津軽と三八上北では、引き続き大雪にも注意・警戒が必要です。

【坂本庸明記者】
「青森駅前です。屋根付きのバス停ですが強い風の影響で雪が入り込んでいます」

JR五能線や八戸線は、13日朝から強風や大雪の影響で一部の列車が運休。五能線は14日も一部の列車の運休が決まっています。

青森市の酸ケ湯では、13日午後3時に積雪が451センチに到達。450センチを超えたのは2013年以来12年ぶりです。

14日午前6時までに予想される24時間降雪量は多い所で、津軽と三八上北の山沿いで40センチ、津軽の平地で30センチなどとなっています。

強風や雪のため空の便も乱れています。13日は、日本航空と全日空あわせて10便が欠航。14日も影響を受ける可能性があります。
< 前の記事 県内ニューストップ 次の記事 >
週間ランキング
月間ランキング

・回線状況や時間帯、また閲覧する環境によっては正常に動画が再生されない場合がございます。ご了承くださいませ。

・本サイトで公開中の動画及び過去の動画につきましては、DVD等の別媒体への複製や動画ファイルによる個別提供のご依頼は有料無料問わず全てお断りしています。