15日の「冬のこどもまなびフェスタ」にはバルーンアート作りや、壊れたおもちゃを直す「おもちゃ病院」といったブースが設けられました。
なかには、せりふや効果音だけでドラマを作る声劇の体験コーナーも。
「メロスははやぶさのように、お城の広場に滑り込んだ」
「間に合った」
「待て!その男を処刑してはならぬ。殺されるのは私だ」
子どもたちが先生となり得意分野の授業をする「みんなが先生!ゼミナール」では青森高校ダンス同好会の3人がダンスの魅力を伝えました。
最後は参加者が実際にダンスをして、楽しさに触れていました。
【参加者】
(Q.踊ってみてどうだった)「楽しかった」
「最後のステップみたいなところ」
【青森高校1年 小山蒼依さん】
「みんなすごく楽しく踊ってくれたのでうれしかったですし、ダンスの魅力を知ってくれたんじゃないかなって思います」
このイベントは5年前から毎年この時期に開かれています。