西目屋村の道の駅「津軽白神」では、15年前から雪室リンゴを作っています。2025年は1月31日に180箱1万玉のサンふじを雪で覆いました。
過去にはかぶせた雪が溶けてしまい、雪を追加することもありましたが、2025年は完全な雪室状態で1カ月が経ちました。
4日、ブルドーザーで固くなった雪が取り除かれ、仕上がりを確認しました。
【西目屋村 桑田豊昭村長】
「うん、良い良い、うまくできた、うまくできた、ちょうど良い」
【ブナの里白神公社 角田克彦事務局長】
「酸味もまろやかになり甘味も引き立つ、今まで以上の雪室リンゴに仕上がっていると思います」
「ぜひ皆さま、道の駅津軽白神に足を運んでいただければと思います」
道の駅津軽白神で5日から販売するほか、3月中旬には、スーパーいとく全店で販売されます。