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“合鍵”作り侵入した罪 青森県教育委員会西北教育事務所長の男を起訴

2025.03.12(水) 18:45

不正に作った合鍵を使って他人の家に侵入したとして、青森県教育委員会の56歳の男が、住居侵入の罪で12日に起訴されました。

起訴されたのは、県教育委員会西北教育事務所長の加藤寛隆容疑者(56)です。

起訴状などによりますと、加藤被告は2月14日から15日にかけて、青森市の45歳の地方公務員の男性の家に、不正に作成した合いかぎを使って、玄関のドアから侵入した罪に問われています。

2人に面識はなく、事件当時、加藤被告は飲酒していました。事件の経緯や動機などについて今後は法廷で明らかにされます。
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