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“29年ぶり快挙”も スケートの全国大会で八戸市の中学生が活躍

2025.03.19(水) 16:40

2月に長野県で開かれたスピードスケートの全国大会で、八戸市の中学生たちが活躍しました。

18日は、「全国中学校スケート大会」で入賞を果たした選手6人が熊谷市長に喜びの報告をしました。

このうち白山台中学校3年の出町拓人さんは、男子1500メートルで優勝。根城中学校2年の北村眞子さんは、女子3000メートルで2位となるなど優秀な成績を収めています。

【白山台中学校3年 出町拓人さん】
「自分だけの力じゃ、こういう結果は出せないと思っているので、これからも感謝を忘れず頑張っていきたいと思います」「YSアリーナは日本一今新しい400メートルの室内リンクなので、自分は一番練習環境が良いリンクだと思います」

出町さんの優勝は、青森県勢として男女・競技種目を問わず29年ぶりの快挙となりました。
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