小学生から中学生を対象に行われたソフトテニス教室。
指導にあたったのはNTT西日本所属の長江光一選手。2023年の天皇杯で優勝、世界選手権では国別対抗で2度金メダルを獲得しています。
【長江光一選手】
「次やるのは(所属している)NTT西日本でやっている『スーパーライジング練習』」
「ライジングっていうのはボールが上がってくる途中で打つショットなんだけど」
「スタンスを広げてあげて・・・(5連続で打つ)ドン、ドン、ドン、ドン、ドン・・・ていう感じ」
参加者たちは世界レベルの技術を間近に見ながら、長江選手に直接質問をして積極的にトレーニングをしていました。
【長江光一選手】
「『練習』って『習ったことを練る』って書きますよね、人から基本的に教わることが多いと思うんですけど、それを自分の中で練って、新しい技術にしていくってことが、僕はすごく大切かなと思っています」