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モフモフの可愛らしい姿 ゴマフアザラシの赤ちゃん誕生/青森県営浅虫水族館

2025.04.30(水) 16:40

青森市の浅虫水族館で2年ぶりにアザラシの赤ちゃんが誕生し、その愛らしい姿が早速人気を集めています。

【寺崎美佑アナウンサー】
「いました~!おととい生まれたばかりの赤ちゃんです。可愛い!モフモフ白い毛に覆われています。ちょっと眠たそうにしていますねぇ」

母親のそばで眠っているのは、28日に生まれたばかりのゴマフアザラシの赤ちゃん。

体長およそ1メートル。母親「メイ」の5頭目の子どもになります。

【青森県営浅虫水族館 飼育員 加藤愛さん】
「2、3週間で白い産毛は抜けてきてしまうので、今の白い産毛がある可愛らしい姿は今しか見られないので、ぜひたくさんのお客様に見てきただきたいと思います」

訪れた人たちは、可愛らしい姿を写真に収めていました。

【訪れた人】
「何て愛くるしいんでしょう」

「とっても可愛いです」
「すごく小さい。あんなお色なんですね、体の色が」

「見える!なんかゴロンしてるの」

赤ちゃんの名前は、これから水族館スタッフが決めるということです。
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