勝てば優勝が決まる青森大学はノースアジア大学との対戦。4点リードで迎えた7回裏
1アウト3塁のチャンスに4番岡本
岡本のこの日3本目のヒットで5点差に。
さらに、これまで全試合スタメンの7番久永のタイムリーヒットで点差を6点に広げると。
8回には5番今井のセンター前ヒットで8点目。
8回コールドで勝利した青森大学は2022年以来5シーズンぶり38回目の優勝。春季リーグ戦での優勝は17年ぶりです。
【青森大学 三浦忠吉監督】
「私自身が1番変わらなきゃなと思って、勇気出していろいろと変えたところが本当に形になって、選手が頑張ってくれたなというか、それに尽きますね」
優勝した青森大学は6月開催される全日本大学野球選手権へ出場。開幕日9日に東京ドームで首都大学野球連盟の代表と対戦します。