
青森県によりますと、道路のほぼ真ん中が直径およそ60センチ、深さおよそ1メートル70センチ、陥没しました。
けがをした人はいませんでした。県は周辺およそ1.1キロを全面通行止めとし、穴を広げて原因究明にあたりました。
原因は道路の地下を横断している水田に水を送る管が破損したため、土が管に向かって落ち、陥没したものとみられています。
17日は午前8時から破損部分を特定し、管を付け替える作業を進めています。県は16日から続く県道のおよそ1.1キロの通行止めについて、17日中の解除を目指しています。
う回路は国道45号です。