公園内の1.5ヘクタールの畑に植えられているのは、数えきれないほどの黄色いヒマワリたち。
元々、ここに植えられていた早生品種のリンゴの木が弱くなっていたことから、土壌改良をする必要があると判断され、ヒマワリを植えることになりました。
5月中旬に種がまかれ、今が見頃となっています。ヒマワリの奥には、岩木山がそびえ、共演を楽しむこともできます。
9月には耕してしまうため、2025年限りの光景となります。
【北海道から来た人】
「山とヒマワリが重なって良い感じの写真が撮れたので、すごくうれしいです」
【岡山から来た人】
「黄色がいっぱいで、写真に黄色がすごく良いなと思いました。ヒマワリの黄色が」
【弘前市民】
「良いですね。いつもはリンゴがいっぱいなんですけど、ヒマワリもたくさんでうれしいです」
(Q.今年だけの光景ですが)「またやれば良いのになと思いますね」
見頃は8月中旬まで続く見込みで、秋には新しいリンゴの苗木が植えられます。