さくら野青森本店で２６日から開かれている北海道物産展には、食品や工芸など１８社が出店しています。
こちらは初出店、帯広市のＫＩＹＯＭＩＹＡです。会場で食材を焼き、できたての弁当を提供しています。
一番人気は、道産の牛肉とホタテが入った「道産牛 牛帆ステーキ弁当」。
【店員】
「赤身のお肉になるんですけれども、だいたい１カ月程度低温熟成することでうまみを引き出したお肉になっております」
【稲葉千秋アナウンサー】
「うわ～、うまみがジュワジュワ出てきました。シンプルな味付けなので、肉そのもののおいしさを感じられます」
そして、ホタテも。
【稲葉千秋アナウンサー】
「肉厚です。うん、プリプリ。歯応えもいいですし、ホタテの甘みがどんどん広がってきますね」
森町の「ピカタの森駒ケ岳牛乳」は、ソフトクリームの実演販売をしています。
こちらは季節限定の「芸術ソフトシャインマスカット」。さっぱりとした甘みのミルクソフトとジューシーなシャインマスカットのソフトクリームをぜいたくに味わえます。
他にも、たこザンギやいかめしなど、北海道ならではの逸品が注目を集めていました。北海道物産展は、１０月６日まで、さくら野青森本店で開かれています。
