
訓練にはNTT東日本などインフラ事業者7社が参加。大地震や大津波による被害が出たことを想定して行われました。
災害時に多くの人が身を寄せる避難所への電力供給を想定した訓練では、各社の移動電源車から異なる機材を接続し電気を供給する手順を確認しました。
また、災害時に人が立ち入れない場所をドローンで撮影し被害状況を確認する訓練も行われました。
【NTT東日本青森支店 宮崎大輔支店長】
「地域の皆さまに対して安心、安全をインフラ事業者の皆さんと協力し合って守っていきたいなと思います」
訓練に参加した7社は結果を共有し、今後も連携を強めていくとしています。