ワークショップは青森地区12の商店街で構成される、青森商店街連盟が、若者目線での商店街振興を図ろうと企画しました。
青森大学の学生5人が参加し、青森市内の商店街関係者から歴史や後継者不足といった影響で、近年店舗数が減少傾向であることなどについて、説明を受けました。
そして「よりよい商店街」づくりに向けて意見交換を行いました。
【参加した学生】
「(花壇の)手入れをすればお客さんや人が寄りやすくなるのかなと思いました」
学生たちは今後、ワークショップで出た気付きなどをまとめて発表する予定です。
【参加した学生】
「今度の休みとか(商店街を)歩いてみたりして、もう一度街の中をしっかりじっくり見ながら自分の考えをまとめていきたいと思いました」