六ケ所高校と日本原燃グループはエネルギー関連企業が立地する村の特色を生かし、今年度、25回のエネルギー探究授業を開催しています。
公開された20日の授業では「エネルギーと六ケ所村のつながり」をテーマに3年生の生徒30人が8チームに分かれ、8つの企業や自治体などの担当者にインタビューをしました。
このうち、六ケ所村政策推進課のブースでは生徒たちが村づくりのために取り組んでいることや大切にしていることなどについて質問をしていました。
【六ケ所高校3年 佐藤美月さん】
「村をより良くするためにどうやって暮らしを良くしていくのかという話を聞いて今後自分も何か貢献できたらいいなと思いました」
【六ケ所高校3年 米田勇大さん】
「すぐ近くにいろいろなエネルギー産業の施設や建物があるということに」「誇りを持ちました」