電力会社の社員や役場の関係者などおよそ60人の参加者は、5つのエリアに分かれ、灯台の周りに落ちているペットボトルや空き缶といったごみを拾い集めました。
清掃活動はおよそ1時間行われ、合わせて500キロほどのごみが集まりました。
【参加者】
「思った以上にごみが多くて、ペットボトルやプラスチックごみがすごく多くてびっくりしました」
【東通村 畑中稔朗村長】
「来年の(灯台建設)150年という節目に向けて機運を高めることはもちろん、地元の皆さまと一緒にきれいにして観光客に嫌な思いをさせないことが何よりも大事だと思っていますので、地道に(清掃活動を)やっていきたい」
灯台ワールドサミットin東通は、来年7月11日と12日の2日間、開催されます。
















