青森市の八ツ橋保育園を訪れたのはブックオフの職員です。
95冊の絵本や図鑑を児童たちに贈りました。
【児童】
「どうもありがとう」
ブックオフがおととしから始めた「サステナブックプロジェクト」。先月1カ月間の本の買い取り点数に応じて、事前に申し込みがあった施設に本を寄贈する取り組みです。
県内では今年、応募があった保育園や子ども食堂など7カ所全てが寄贈先に選ばれていて、園児たちは早速お気に入りの本を探していました。
【児童】
(Q.今どんな本を読んでる)「ウルトラマン」
(Q.好きな絵本は)「プリンセスの絵本が好き」
【ブックオフコーポレーション仙台支社 斎藤千華エリアマネージャー】
「お客様からお売りいただいたものですけど、直接見てもらって喜んでもらうのをここまで見られることはなかなかないのでうれしい気持ちが強いです」
今年は全国25道府県の72施設へ合わせて5884冊が寄贈される予定です。
















