県によりますと23日までの1週間に県内52の指定医療機関から報告があったインフルエンザの患者数は3451人でした。
1医療機関当たりでは66.37人で前の週から急増しています。これまで注意報レベルだった中南、三八、西北、下北の4つの保健所管内にも警報が発表され、これで県内全域で警報レベルとなりました。
今後、さらに患者数が増加する恐れがあり、県はマスクの適切な着用や手洗いなどの徹底を呼び掛けています。
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2025.11.28(金) 11:45
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