陸奥湾ホタテを巡っては、去年秋に実施した調査の結果、おととし産まれた新貝のへい死率が全湾平均で9割を超え過去最悪な状況となっています。
こうした中、宮下知事と青森市の西市長など陸奥湾沿岸の市町村長が水産庁を訪れ、藤田仁司長官に要望書を手渡しました。
要望書では国が去年公表した養殖カキへの総合的な支援策と同様の支援をホタテについても講じるよう求めています。
要望を受けた藤田長官は、ホタテについても該当するものは活用できるという認識を示しました。
【宮下知事】
「ホタテも総合パッケージのような形で応援していただけると受け止めているので、改めて県としてどの項目が生産者に必要なのか陸奥湾全体で必要なのかを精査してそれをしっかり使えるように水産庁にお願いしていきたいと思います」
また、きょうは、スルメイカの安定生産に向け海域別の漁獲枠設定など柔軟な仕組みの導入などもあわせて要望しました。















