【澤田愛美アナウンサー】
「こちらの部屋に展示があるそうです、失礼します、(入る)すごい!壁一面にこけしがズラリと並んでいます、すごい数のこけしがそろっています」
青森市西滝の山谷雅英さん。自宅で「雛こけしと青森のあかり」と題した展示を行っています。
山谷さんは照明を手掛ける会社北電の社長です。
【北電 山谷雅英社長】
(Q.山谷社長、このこけしの数に驚きました。こけしの博物館に来ているような気持ちになっているのですけど、何点ほどここにあるのですか?)「だいたい1万以上ありますけどね」
東北各地のこけしを集めておよそ50年。山谷さんが20代の頃から始めました。実はこけしが仕事にもつながるところがあるようです。
【北電 山谷雅英社長】
「色の使い方とかこけしの職人さんでも伝統を守っている職人さんもいるけど、その中でも伝統を変えてプラスしていくという人もいますからね、そこに対する色彩の感覚とかすごく勉強になりますよね」
そこで3月1日まで楽しめるのが、雛こけし。
平たい形が可愛らしいものや…タヌキの雛人形、くるくる回るものに、土台に収納できてしまうものまで。
個性あふれる雛こけしを津軽びいどろや津軽伝統組子、ブナコといった青森の伝統技術を用いた明かりが優しく照らします。
【北電 山谷雅英社長】
(Q.この照明は北電で手掛けている)「そうですね、うちで私が形をデザインして工芸士さんに作ってもらったりして、できたものに対してうちが照明入れていく感じで」
(Q.こけしと青森の職人さんたちの技、そして山谷社長の明かりの技、職人の技が輝いている空間になっていますね)「素晴らしい職人さんがいらっしゃいますから、その人たちを、この先技術を残していきたい、青森の技術をこれから先に残していきたいと思っています」
展示「雛こけしと青森のあかり」は3月1日まで、予約制で見学を受け付けています。お問い合わせは北電まで。
















