国土交通省が発表した1月1日時点の地価公示によりますと、県内の平均変動率は、住宅地が前の年から0.2%上がり、3年連続の上昇となりました。
商業地は前の年から0.1%上がり、こちらは34年ぶりに上昇に転じました。
土地の評価に携わった不動産鑑定士は-
【不動産鑑定士 久保田聡さん】
「路線商業地域については客入りが良くて商況が良くて需要が堅調県外からの引き合いも多いということで路線商業地域については上昇幅が拡大したということがあります」
1平方メートル当たりで最も高いのは、住宅地で「CiiNA CiiNA青森」の東側、青森市浜田2丁目の9万700円で、前の年より4.7%上昇しました。
また、商業地で最も高かったのは青森市新町1丁目、「成田本店しんまち店」の20万1000円で、前の年より1.5%上昇しました。
県内では市部の土地価格が堅調な一方で、郊外や農村地域では価格が下落傾向にあり、過疎化と高齢化が著しい町村部では下落率が依然として大きくなっています。















