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予約殺到!一棟貸しの「民泊」 青森の文化を体感できる宿

2026.04.02(木) 18:45

青森市に県内の伝統文化を感じられる新たな民泊施設が誕生しました。インバウンドを中心に、すでに桜まつりやねぶた祭の期間に予約が殺到しています。

青森駅から徒歩4分、青森市古川に3月に誕生した「IRODORI AOMORI」。一棟貸しの民泊施設で最大8人まで泊まることができます。

新築2階建て・4LDKの室内は、1階に寝室や洗濯機、2階にはキッチンも備え付けられていて、家族旅行やグループ旅行にもうってつけです。

【アクト 伊藤隼也社長】
「近隣のスーパーや魚菜センターも近くにあるので、そちらで地元の食材を買っていただいて調理していただいて、青森のおいしさを味わっていただきたいなと思います」

また、宿泊客をもてなす特別なこだわりも。

【アクト 伊藤隼也社長】
「玄関にねぶたを展示しておりまして、制作途中のねぶたを見ることもできますし、津軽塗の職人さんが1枚1枚手作業で作った102枚のパネルを展示しております」

コンセプトは「青森の文化や素材を感じる宿」で、こぎん刺しや津軽びいどろといった工芸品も展示しています。

2025年、青森緒県内の延べ宿泊者数は512万人。前の年と比べて13.6%増加し、全国トップの伸びとなりました。

ホテルの宿泊とは異なる価値を提供する一棟貸しの民泊は、四季折々のイベントに足を運ぶ旅行客の受け皿として、さらに広がりを見せるかもしれません。

【アクト 伊藤隼也社長】
「グループの旅行をする際は、気兼ねなく楽しめるようになっていると思いますし、空き家の活用としても宿泊事業は大事になってくるかと思います」

民泊「IRODORI AOMORI」は、基本料金が1泊3万円から8万円で、時期や人数によって異なります。

ねぶた祭期間は特別料金となっていて、1泊35万円から36万円ということです。

ねぶた祭期間はやはり価格も上がりますね。

それでも3月31日時点で、ねぶた祭期間や桜まつり期間となる4月14日から4月末までは全て予約で埋まっているということです。

外国からの旅行客も県内でも増えていますから、今後宿泊先の新たな選択肢の一つになりそうです。
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