降陸奥湾のホタテは数量不足と生育不良により、3月に行われる予定だった半成貝の入札が異例の中止となりました。
今回の入札で、漁協側は1キロ当たりの価格を300円としましたが、買い手側の加工業者が提示した価格とは開きが大きく、取り引きは保留となり、このうち一部は入札不調となりました。
【青森県漁連 二木春美会長】
「今は貝が小さい小ぶりだということと、加工業者も去年の在庫があるということで、値段が付かなかったという結果になりました」
一方、陸奥湾ホタテを巡っては県議会でも質疑が交わされ、青森県は10月ごろをめどに「総合戦略」を改定するとともに、新たな「養殖将来モデル」の年度内の策定を目指す考えを示しました。
厳しい状況が続く陸奥湾ホタテ。
青森県漁連のまとめによりますと、前年度の漁協別の水揚げ量は外ケ浜漁協が6003トンで最も多く、次いで平内町漁協が5467トンでした。
外ケ浜漁協が最多となるのは初めてだということです。















