はるか夢球場に1万人を超える観客が詰めかけた6月30日の「巨人対ヤクルト戦」。
試合前のセレモニーでは、「りんご娘」がパフォーマンスを披露して、球場を盛り上げます。
光星学院出身の巨人・坂本勇人選手は、青森での一戦に特別な思いが…。
【光星学院出身 巨人坂本勇人選手】
「おそらく現役では最後になるんじゃないかなと思っているので、青森の方に良いプレー見せたいなと思っていますし、チームが勝てればそれで良いのでなんとか頑張ります」
青森山田出身の堀田賢慎投手は、はるか夢球場でのプレー経験もあります。
【巨人 堀田賢慎投手】
「この球場での思い出はとにかく打たれまくったというのしかないので、光星にボコボコに打たれました」
その堀田からボコボコに打ったのが…、8年前の夏。光星 対 青森山田の準決勝。
【実況】
「甘く入ったか、この打球も伸びていく~、なんと武岡2打席連続のホームラン」
スリーランホームランを2本打ったのがヤクルトの武岡です。
その武岡もプロとして弘前へ。
【場内放送】
「セカンド武岡、1番セカンド武岡」
武岡が高校時代の定位置1番バッターとして、7年ぶりにはるか夢球場のまっさらな打席に入り、試合が始まりました。
同点の9回表、武岡はきっちり送りバントを決めランナーを進めます。
その後、巨人・泉口のフィルダースチョイスでヤクルトが勝ち越し。
4対3と勝ち越しを許した巨人。
【場内放送】
「ライデルマルティネスに代わりまして、ピッチャー堀田」
公式戦では、高校2年生の秋以来のはるか夢のマウンド。
フォアボール2つを与え、満塁のピンチを背負いますが、代打・モンテルをレフトフライに打ち取ります。
そして9回ウラ、巨人は光星学院出身の坂本勇人がセンター前ヒットを放つと、球場はこの日1番の盛り上がりを見せます。
しかし、巨人は後が続かず、試合はヤクルトが4対3で勝利しました。
青森県勢3人の活躍に、スタンドに詰めかけたプロ野球ファンたちは大いに沸きました。
【巨人ファン】
「(目当ては)やっぱり坂本勇人ですよね、地元」
「あと、堀田賢慎がピッチャーで出てきたのは燃えましたよね」
「やっぱりもう1回来年また来てくれればなという気持ちもありながら、楽しみにしています」
















