震度6弱を観測した八戸市では、市内65の小中学校に給食を提供する3カ所の給食センターすべてが被災し、温かいおかずや汁物類を用意できなくなりました。
天井の一部が損傷した西地区給食センターでは、6日から主菜や副菜の調理を再開しました。
スタッフが午前7時からみそ汁や煮物などの調理を行っていました。
【八戸市 西地区給食センター 尾崎勝所長】
「きょうから、いつも通り安全で安心なおいしい給食を届けたいので、楽しみにしていただければと思います」
一方で被害が深刻な東地区給食センターは現在も稼働できず、北地区の給食センターが2センター分の学校に給食を提供しています。
そのうちの1つ白鷗小学校では、ニシンのみそ煮や夏野菜が入ったひっつみなどが提供されました。
北地区給食センターでは通常より多くの給食を提供するため、食器を洗ったり消毒したりすることができず、児童たちは食器を持参して久しぶりの給食を楽しんでいました。
【児童】
「あったかいと、寒い時によく食べたくなるからおいしい」
「ホカホカだからいいなって思った」
「久しぶりの給食は、本当においしくて、うれしい」















