日銀の短観によりますと、景気を「良い」と答えた企業の割合から「悪い」と答えた企業の割合を差し引いた業況判断指数は全産業でプラス9となり、3期連続で改善しました。
業種別では製造業が、受注の増加や価格転嫁による収益の改善などから、前回調査のマイナスからプラスに転じ、非製造業は売り上げ数量の増加や価格転嫁を背景に3ポイント上昇しました。
【日本銀行青森支店 網木啓元支店長】
「今回はやっぱり一番大きいところは価格転嫁が進んでいるというところ。その裏にあることとしては所得環境が改善していて」
一方で先行きについては、中東情勢を受けた仕入れ価格の上昇や調達環境への懸念から、慎重な見方を示しました。















