多摩美術大学の名誉教授鶴岡真弓さんが監修を務める企画展、「装飾」や「文様」を切り口に、西はアイルランドのケルト美術から、東は日本列島の縄文やねぶたまでをつなぐ8つの章で構成され、221点の作品が展示されています。
こちらは第7代ねぶた名人竹浪比呂央さんがこの企画展のために制作した「NEBUTA将門」。
高さ4.5メートル、横幅6メートルにも及び、祭りで運行する大型ねぶたよりも大きな作品です。平将門の衣装や雲にあしらわれた「三つ巴文様」が、「生命循環」への祈りを伝えています。
骨組みや色付け前の部分をあえて残し、ねぶたの制作過程も表しています。
【第7代ねぶた名人 竹浪比呂央さん】
「三つ巴の文様をいろいろちりばめて、今回の文様・装飾という部分での、文様に光を当てた新たなねぶたを作ることができたかなと思っております」
この企画展は、あすから9月27日まで県立美術館で開かれます。















