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中間貯蔵施設に関する特別委員会 東北電力・関西電力関係者などに質疑

2026.10.07(水) 11:45

むつ市議会はきのう、使用済み核燃料中間貯蔵施設に関する特別委員会を開き、搬入事業者として、参画の意向を示した東北電力と関西電力の関係者を招いて参考人質疑を行いました。

特別委員会では、初めに東京電力の担当者が、東電と日本原子力発電の燃料だけでは市が求める貯蔵量5千トンに届かないため、事業者間連携の検討を打診し、東北電力と関西電力が参画の意向を示したことを報告しました。

これに対し、出席した委員22人のうち8人が質問に立ちました。

委員からは、東北電力と関西電力が参画した場合には「リサイクル燃料貯蔵の株主に参入してほしい」「具体的かつ継続的な地域貢献が必要だ」といった要望や意見が出ました。

その一方で、「東北電力と関西電力の参画は立地協定に反するものだ」といった批判の声も上がりました。

【関西電力 高畠勇人執行役常務】
「むつ市民がどのようなことを懸念されているのか、心配されているのか、どういう点を聞きたいのかということを踏まえ、それぞれ丁寧に説明してまいりたい」

むつ市は今後、事業者から直接説明を受け意見交換する場を設けるほか、今月31日と来月1日には、市内4カ所で市民説明会を開催したうえで、事業者側の提案を受け入れるかを慎重に判断する方針です。

【むつ市 山本知也市長】
「事業者間連携を容認したわけではないので、それをもって立地協定を見直すかどうかの判断となるので、市民の意見をうかがう。これが最優先だと考えています」
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