県内ニュース

NEWS

ニュースランキングはこちら

青森県「陸奥湾ホタテの総合戦略」を改訂 親貝の共同管理や稚貝の移入

2026.10.07(水) 18:45

記録的な不漁が続く陸奥湾ホタテ。青森県は総合戦略を改訂し、新たな親貝確保対策や移入のルールづくりに関する内容を盛り込みました。

高水温などの影響により陸奥湾産のホタテは減産が続き、2026年度の水揚げ量は1万トンを割り込む見通しとなっています。

こうした状況の中、県は関係機関による議論の結果などを踏まえ、2年前に策定した総合戦略を改訂しました。

新たな取り組みとして、自然産卵する親貝を確保するため、へい死が少ない海域で親貝の共同管理を推進するとしています。

また、湾外からの稚貝の移入については、関係者間でルールを設け、各漁協が定める漁業権行使規則に移入可能な条件を規定します。

【青森県農林水産部 種市正之水産局長】
「業界団体で(移入の)ルールをつくって、県もそこは助言をして、秩序ある養殖・移入ということを進めていきたいと思っています」

一方、生産や加工などを合わせた300億円産業の構築については、ホタテを中心としつつ、マガキやムール貝といった副業魚種も含めた形で目標の達成を目指します。
< 前の記事 県内ニューストップ 次の記事 >
週間ランキング
月間ランキング

・回線状況や時間帯、また閲覧する環境によっては正常に動画が再生されない場合がございます。ご了承くださいませ。

・本サイトで公開中の動画及び過去の動画につきましては、DVD等の別媒体への複製や動画ファイルによる個別提供のご依頼は有料無料問わず全てお断りしています。