下北ジオパークは、2016年に初めて日本ジオパークに認定されて以来、2021年の再認定を経て現在に至ります。
今回、4年間の認定期間が経過することから、3日から再認定審査に係る現地調査が行われてきました。
5日に青森県むつ市で調査員による会見が開かれ、さらなる活性化に向けた課題などが示されました。
【むつ市 山本知也市長】
「県内に入ってくる玄関口に、下北ジオパークというイメージが必要なんじゃないかという、さらなる発展的なご指摘をいただきましたので、そういうところは今後JRや航空会社と一緒にやっていきたいなと思います」
再認定の可否は、2025年1月下旬に決定する予定です。