田面木小学校で開かれた選挙の出前講座には、6年の児童37人が参加しました。
児童たちは、八戸市選挙管理委員会の担当者から選挙の役割や投票の大切さなどを学ぶとともに模擬市長選挙を実際に体験。投開票までの一連の流れについて理解を深めました。
【田面木小6年】
「きょうの授業を通して、やっぱり選挙って大事なのだなと」
【八戸市選挙管理委員会事務局 赤坂健太主査】
「これから大人になっていく、6年後には大人になってしまうことなので、皆さんの大事な一票がまちをつくる意見として反映されていくことになりますので、ぜひ棄権しないで投票していただければ」
2025年は、7月20日に参院選の投開票が有力視されているほか、八戸市では10月ごろに市長選が予定されています。