青森市のアスパムでは、県内19の市町村から28店舗が出店し、各市町村の自慢の品が並んでいます。
【東北町 長久保耕治町長】
「いらっしゃいませ。小川原湖産のシジミ。東北町です。小川原湖産のシジミいかがですか」
東北町は長久保耕治町長が参加し、小川原湖産の粒が大きく、だしがよく取れるという大和シジミをPRしていました。
行列を作ったのは深浦町。昔ながらの酸味がクセになる紅鮭飯寿しなどを求め、大勢の買い物客でにぎわっていました。
【東奥日報社ビジネス局 南谷毅局長】
「1つひとつ味わいが違いますので、それを手に取って食べてもらって、この町にはこの村にはこんなおいしいものがあるんだということを楽しんでいただければと思います」
このイベントは12月1日まで開かれています。