市内3つの小学校の児童が参加した「しんまち未来商店街プロジェクト」。子どもたちに新町商店街を知ってもらい、地域に誇りを持つことを目的に2024年から行われています。
集大成となる「展示編」の会場には、津軽弁がデザインされたクッキーや青森市民に親しまれている「棒パン」にちなんだ絵画や文房具など、児童たちが調査、研究して開発した未来の商品やアイデア絵画が展示されています。
【青森市新町商店街振興組合 金浜隼事務局長】
「子どもたちが一生懸命考えた青森ならではの商品がたくさん並んでおります。ぜひご覧になってください」
「しんまち未来商店街プロジェクト展示編」は19日まで開催されています。