イベントには、首都圏に住む大学生およそ30人が参加し、県内で事業を展開している6つの企業が事業内容について説明しました。
カジュアルなスタイルをテーマに開かれたイベントでは、トークセッションや就職や地域での暮らしについてのディスカッションの場が設けられ、参加者も積極的に質問をしていました。
【参加した学生】
「意外と世界に目を向けているところとかが多くて、むしろ青森に本腰を入れて就職活動してみたいと思うようになりました」
このイベントは、Japan Navi青森と早稲田大学地域連携ガク部「結の芽」が主催。あおもり創生パートナーズが後援・協力をして、初めて開かれました。
【Japan Navi青森 飯田広助社長】
「くだけたカジュアルな環境だからこそ本当に聞きたいことも聞けるし、企業もそれに伴ってお話ができる、こんな空間を作りたいなと思ったので、それが本当にできて良かったと思います」