式典には市民など600人が参加し、つがる市にゆかりのある人たちの演奏で始まりました。来賓のひとり、岡田華子衆院議員は力強い言葉でこれからのつがる市にエールを贈りました。
【岡田華子衆院議員】
「ここからの5年間、2030年、25周年の式典を倉光市長と共に笑って迎えるように、皆さん共に頑張って参りましょう」
つがる市の小中高生は「ふるさとへの想い」をテーマにした作文を披露。さらにつがる市出身で、ふるさと大使第1号に就任した俳優の生田俊平さんもお祝いに駆けつけました。
【つがる市ふるさと大使 生田俊平さん】
「気持ちが高ぶって結構話ちゃいました」
「色々な魅力があるので、そういうのを僕なりに表現や発信をしていけたらなと思います」
【つがる市 倉光弘昭市長】
「市が元気になるということは市民が元気になるということですので、そういうこれからの5年、10年にしていきたいと思います」