壮行式では、青森山田高校と中学の生徒の手拍子にあわせ、メンバー20人が入場しました。開会式で使用する選抜旗が渡された菊池伊眞キャプテンがセンバツへの決意を述べました。
【菊池伊眞主将】
「優勝し、紫紺の大優勝旗を持ち帰れるようにします。応援よろしくお願いします」
そして、選手たちに生徒からエール。甲子園さながらの応援に、選手たちの顔も引き締まります。
春のセンバツは3月7日に組み合わせ抽選会が行われ、18日に開幕します。2年連続4回目の春のセンバツ出場となる青森山田。3月7日に大阪へ向け出発し、現地で試合を重ね大会に臨みます。
【伊藤英司選手】
「優勝して(今年も)良い思い出で終わりたいです」
【菊池伊眞主将】
「全校応援してくれてるのは本当に大きなバックアップだと思うので、甲子園でも自分たちらしい野球で頑張りたいと思っています」