3日の贈呈式では、ビックジャパンの安田誉基取締役が、青森県母子寡婦福祉連合会の三浦伸子事務局長に目録を手渡しました。
県母子寡婦福祉連合会によりますと、ひとり親家庭では家計のためダブルワークをしている人も少なくないといいます。
今回、ビックジャパンは子どもたちが自分でも簡単に調理できるようにと、レトルト食品やパックご飯といった食料品を寄付しました。
【ビックジャパン 小山内宏二取締役部長】
「少しでも簡単に調理できるものがあれば親御さんたちも少し楽になるし、子どもたちも楽にご飯とか用意できる面で良いのではないかと思います」
食料品は県内200世帯以上ある、ひとり親家庭を対象に3月中に配布される予定です。