
2026年のWBCに向け、アピールの場となるオランダとの試合。第2戦のマウンドに種市が上がりました。
立ち上がり。先頭バッターをフォークで空振りの三振に仕留めると、3番バッターにも155キロのストレートで相手のバットをへし折ります。
その後も150キロオーバーを連発した種市。「びっくりするようなストレートを投げていた」と井端監督をうならせるピッチングを披露。
緩急を織り交ぜ、2回2奪三振の好投でランナーを許さず。WBCに向けアピールしました。
【種市篤暉投手】
「まずパーフェクトに抑えられたのも良かったですし、出力もすごく出ていたので、自分の持ち味を出せたかなと思います」